好きな人ゎ生徒
「誰にも秘密ですよ!!」


私は、人差し指を立てた。


「分かってるぅ~言わんww」


大丈夫かな~・・綾子先生、口軽そうだしなぁ




私は、お風呂を上がり、綾子先生と別れて、部屋に入った。


私の部屋は、ワンルームで
お風呂とトイレつき。


部屋でくつろいでいると、トントンッとノックの音があった。


誰だろぅ・・・?


「はぁ~ぃ??」


私がドアをあけると高谷くんの姿があった。


「先生ー♪失礼します!」


と言って、部屋に上がってきた。


って・・・浴衣姿だぁ~♪


思わず鼻血が出そうになるのをこらえ、鼻をつまんだ。
< 50 / 105 >

この作品をシェア

pagetop