シンデレラルーム 702号室
「ね、ねぇタケちゃん…何してんの?」
「押し倒してんの。
…そんなことも分からないほどお前ってバカだっけ?」
「分かってるよ、それは!!そうじゃなくて!」
あたしが言いたいのは……
「こんなことして…な、何するつもりよ!?」
「ラブホに来てすることなんて決まってんじゃん」
しれっとした顔でそう言ってのけるタケちゃん。
ホント…意味わかんない!!
「も〜離してよ!このエロ星人め!!」
「……うるさい」
「タケちゃんのバカ!変態!!」
「もう黙れって」
「──んっ……!!??」
「押し倒してんの。
…そんなことも分からないほどお前ってバカだっけ?」
「分かってるよ、それは!!そうじゃなくて!」
あたしが言いたいのは……
「こんなことして…な、何するつもりよ!?」
「ラブホに来てすることなんて決まってんじゃん」
しれっとした顔でそう言ってのけるタケちゃん。
ホント…意味わかんない!!
「も〜離してよ!このエロ星人め!!」
「……うるさい」
「タケちゃんのバカ!変態!!」
「もう黙れって」
「──んっ……!!??」