LOVELOVE兄妹~永遠~②
顔が
熱くなっていくのが分かるの。




シンイチの隣?!
私が・・・?!!




初めは
話も出来ずに戸惑っていたの。




「シンイチ、すご~い!!」


私は
第一声がこれだった。




「何が?」


確かに、そうだよね。

・・・分かるはずないね・・・。




「運転してる姿が様になってるよ~」
 

あのシンイチの嬉しそうな横顔。


見逃さなかった。











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