LOVELOVE兄妹~永遠~②
俺、
恥ずかしくて顔を赤く染まらせた。





「照れてる~!!」


「そりゃ、照れるだろ」





俺は
ミライの肩を抱き
この日までのお互いの想いを伝え合い
泣きました。





「好き・・・だ・・・った」


「私も・・・大・・・好き」





俺は
今日こそ
ミライに言うんだ。


「もう一度、住まわせて下さい」


「やったぁ~」


俺達の
「LOVE・LOVE・同棲日」
が、始まった。



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