前世と今~記憶の鎖~
「終わったで」
『お、頑張ったな!
じゃあ、ココで職業を選んでくれ
まだ決まってなかったら、後で決めることも可能だぜ』
「弓職にするわ」
『分かった…後はスキルの話なんだが
空中に「S」って書いてみて』
ライムに言われて「S」と書く
ボンッ
「本?」
『それはスキル本だ
スキルはそこに記されていく
スキルには、戦闘に使うアクティブスキルと、使用しないパッシブスキルというのがある
戦闘でスキルを使用したい場合は、スキル本を出して戦闘に使用できるスキルが記してあるページを開く
そしてスキルの名前を攻撃する前に言えば使用できる
俺からの説明はココまでだ
次で最後だ、ルーンのところに行ってくれ』
ライムがそう言い終わった瞬間、ツバサの体が浮き上がる
「!?!な、何だ!?」
いきなりの事に驚きながら、空中で宙返りをして着地した
「何だったんだ?」
何の現象か理解できずにいると、目の前に[レベルアップ]の文字だった
その文字を見て、ツバサは「あぁ~」と納得の声をあげる
「なるほど、納得~」
ツバサのレベルが1から2にアップした
疑問が無事解決され、ツバサはルーンのところに向かう
『お、頑張ったな!
じゃあ、ココで職業を選んでくれ
まだ決まってなかったら、後で決めることも可能だぜ』
「弓職にするわ」
『分かった…後はスキルの話なんだが
空中に「S」って書いてみて』
ライムに言われて「S」と書く
ボンッ
「本?」
『それはスキル本だ
スキルはそこに記されていく
スキルには、戦闘に使うアクティブスキルと、使用しないパッシブスキルというのがある
戦闘でスキルを使用したい場合は、スキル本を出して戦闘に使用できるスキルが記してあるページを開く
そしてスキルの名前を攻撃する前に言えば使用できる
俺からの説明はココまでだ
次で最後だ、ルーンのところに行ってくれ』
ライムがそう言い終わった瞬間、ツバサの体が浮き上がる
「!?!な、何だ!?」
いきなりの事に驚きながら、空中で宙返りをして着地した
「何だったんだ?」
何の現象か理解できずにいると、目の前に[レベルアップ]の文字だった
その文字を見て、ツバサは「あぁ~」と納得の声をあげる
「なるほど、納得~」
ツバサのレベルが1から2にアップした
疑問が無事解決され、ツバサはルーンのところに向かう