前世と今~記憶の鎖~
「(可愛らしいキャラなんて、僕のキャラやない…)そっか、僕はツバサ言いますねん、お兄さんは?」
先ほどのニヤリ…とは違い、ニッコリと人の良い笑みを浮かべながら言うツバサ
「俺はシュラだ」
「よろしゅーな、シュラ」
「よろしくな!よし、フレンド登録しとくか!
分からないことがあったら、何でも聞いてくれて構わないぜ!」
シュラはそう言うと空中に「F」と書いてフレンドブックを出した
それを開いて少しいじると、ツバサの前に[メール受信]の文字が
「空中に「F」を書いて、フレンドブック開いて~」
ツバサはシュラに言われた通り、フレンドブックを開く
まず初めに、フレンドリスト…次のインデックスがギルドメンバー…3つめのインデックスがブラックリスト…4つめのインデックスにメールとある
4つめのインデックスがピカピカと光っていた
「メールってこっから見るんや……ぇーっと…」
ツバサは慣れない手つきで、メールのインデックスをタッチして開き、「フレンド登録メール」を開いて「OK」を押す
「はい、完了や」
「改めてよろしくな!
それにしても優希全然出てこねぇな…
は!!!?チュートリアルに、もう誰もいないのか!?」
ワープゾーンの上に浮かんでいる数字が「0」となっている
リュートリアルに誰もいないことを示している
「えぇぇぇ!!!?優希~~!何処だよ~~~!?」
ワタワタと慌てはじめるシュラ
キョロキョロと辺りを見回す
しかし、皆クエストなどを受けに行ったのだろう…広場に初心者は見当たらない
先ほどのニヤリ…とは違い、ニッコリと人の良い笑みを浮かべながら言うツバサ
「俺はシュラだ」
「よろしゅーな、シュラ」
「よろしくな!よし、フレンド登録しとくか!
分からないことがあったら、何でも聞いてくれて構わないぜ!」
シュラはそう言うと空中に「F」と書いてフレンドブックを出した
それを開いて少しいじると、ツバサの前に[メール受信]の文字が
「空中に「F」を書いて、フレンドブック開いて~」
ツバサはシュラに言われた通り、フレンドブックを開く
まず初めに、フレンドリスト…次のインデックスがギルドメンバー…3つめのインデックスがブラックリスト…4つめのインデックスにメールとある
4つめのインデックスがピカピカと光っていた
「メールってこっから見るんや……ぇーっと…」
ツバサは慣れない手つきで、メールのインデックスをタッチして開き、「フレンド登録メール」を開いて「OK」を押す
「はい、完了や」
「改めてよろしくな!
それにしても優希全然出てこねぇな…
は!!!?チュートリアルに、もう誰もいないのか!?」
ワープゾーンの上に浮かんでいる数字が「0」となっている
リュートリアルに誰もいないことを示している
「えぇぇぇ!!!?優希~~!何処だよ~~~!?」
ワタワタと慌てはじめるシュラ
キョロキョロと辺りを見回す
しかし、皆クエストなどを受けに行ったのだろう…広場に初心者は見当たらない