雛ちゃんと垢くん。


雛ちゃんが教科書忘れてる。

勇気を出して俺は机をくっつけた。

ガンッ

やば☆ちょっと強かったワラ


けど…
くっつけたはいいものの、近い。

触りたい。
髪の毛はさらさらだし肌はきっとモチモチなんだろうな、なんて思いながら理性と戦っていた。

ごめんなさい、
健全な男なもので☆

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