小学生と暴走族【夜桜】
第四章
「こんのクソガキ! 調子のんじゃねえぞ!」
さっそくだが路地裏で潰し中
「調子乗ってんのはどっちだよ」
3人くらいいるけどお構いなし
あっという間に潰してしまった
私の手は相手の血で真っ赤に染まっている
「弱い……」
やっぱ暇なときには不良潰しに限る
最近は夜桜に会ってやってなかったけど、楽しい
この感覚はいつ味わっても最高
まぁこんなことやってる自分もどうかと思うけどね