魔性の女? 受付嬢・小出めぐみの秘密
第2章・憧れの受付嬢と
超ゴキゲン! 江崎麻里子先輩
ある朝、会社に来た時の事だった。
>話しがある。昼休み、食事が終わったら屋上へ来て<
あの江崎麻里子さんから、こう言ったメールが来た。
江崎先輩は俺より2歳年上のベテラン受付嬢であり、会社内の親しい仲間の1人である。
最近では俺の方が忙しかったから、江崎先輩とはゆっくりと語り合うヒマも無かった。
もっとも江崎先輩も忙しい人だから、俺から接しない限りは話す機会さえも無いのが実情である。
その江崎先輩が私用でメールをして来るとは珍しい。
いったい何だろう?
今日は俺、外回りの予定はないから顔を出す事にした。
>分かりました<と、返信メールを送る。
>話しがある。昼休み、食事が終わったら屋上へ来て<
あの江崎麻里子さんから、こう言ったメールが来た。
江崎先輩は俺より2歳年上のベテラン受付嬢であり、会社内の親しい仲間の1人である。
最近では俺の方が忙しかったから、江崎先輩とはゆっくりと語り合うヒマも無かった。
もっとも江崎先輩も忙しい人だから、俺から接しない限りは話す機会さえも無いのが実情である。
その江崎先輩が私用でメールをして来るとは珍しい。
いったい何だろう?
今日は俺、外回りの予定はないから顔を出す事にした。
>分かりました<と、返信メールを送る。