俺はホモじゃねぇ
その日の授業は全ては抜け殻のようだった。
こたチャン
「…モッちゃん?!寮に…戻ろ?!」
チビ
「モッちゃん…早く鞄持って!!」
ユッキー
「モッちゃん!!抜け殻過ぎだよぉ~!!」
3人は引っ張るように俺を連れ帰ってくれた。
持つべきものは同室の気の合う仲間だ!!
チビ
「でもさぁ、誰を相方に選ぶんだろうね?」
ユッキー
「もう決めてるらしいよ?」
318号室に戻ればその話。
大杉の選ぶ相方だ。
チビ
「もしかして…モッちゃんだったりして!」
「…はい?!」
チビ
「だってさぁ、自分より頭のイイ相方なら上手くサポートしてくれそうだし、それに美人さんだもん!!」
…だもんじゃねぇ。
空気読め!!
「俺は頼まれてもやらねぇ。」
こたチャン
「…モッちゃん?!寮に…戻ろ?!」
チビ
「モッちゃん…早く鞄持って!!」
ユッキー
「モッちゃん!!抜け殻過ぎだよぉ~!!」
3人は引っ張るように俺を連れ帰ってくれた。
持つべきものは同室の気の合う仲間だ!!
チビ
「でもさぁ、誰を相方に選ぶんだろうね?」
ユッキー
「もう決めてるらしいよ?」
318号室に戻ればその話。
大杉の選ぶ相方だ。
チビ
「もしかして…モッちゃんだったりして!」
「…はい?!」
チビ
「だってさぁ、自分より頭のイイ相方なら上手くサポートしてくれそうだし、それに美人さんだもん!!」
…だもんじゃねぇ。
空気読め!!
「俺は頼まれてもやらねぇ。」