俺はホモじゃねぇ
ユッキー
「知り合い?!」
と、こたチャンに聞くが首を傾げるだけ。
フクちゃん先輩
「似てるなぁって思ってたんだよ、福地病院!!あれ、うちの病院。」
こたチャン
「あっ…。」
フクちゃん先輩
「同校って今日聞いたんだよ!」
こたチャン
「先輩…。」
フクちゃん先輩
「あっごめん。」
こたチャンの顔が引きつると、フクちゃん先輩は察したらしくニッコリと笑顔を見せた。
こたチャンが定期検診に通う病院の息子なんだと俺たちは悟った。
先輩は俺たちの顔を見るので、
「俺たちは知ってますけど、基本隠してるので。」
そう小声で言うと、
フクちゃん先輩
「いいルームメイトに当たったね。」
と、言ってくれた。
何か…すげーいい人。
誰かさん(チャラ先輩)とは大違いだ!!
「知り合い?!」
と、こたチャンに聞くが首を傾げるだけ。
フクちゃん先輩
「似てるなぁって思ってたんだよ、福地病院!!あれ、うちの病院。」
こたチャン
「あっ…。」
フクちゃん先輩
「同校って今日聞いたんだよ!」
こたチャン
「先輩…。」
フクちゃん先輩
「あっごめん。」
こたチャンの顔が引きつると、フクちゃん先輩は察したらしくニッコリと笑顔を見せた。
こたチャンが定期検診に通う病院の息子なんだと俺たちは悟った。
先輩は俺たちの顔を見るので、
「俺たちは知ってますけど、基本隠してるので。」
そう小声で言うと、
フクちゃん先輩
「いいルームメイトに当たったね。」
と、言ってくれた。
何か…すげーいい人。
誰かさん(チャラ先輩)とは大違いだ!!