俺はホモじゃねぇ
こいつら…
いつからそーゆー事してきたんだろう。
気持ち悪い…。
想像すると一気に吐き気が!!
「う…うぇ"~。」
タオルで口を塞いで、空吐きしているとユッキーも寄って来る。
ユッキー
「モッちゃん…大丈夫?!」
風間が俺の背中に手を伸ばして摩ってくれたが、それが気持ち悪くて…振り払う。
「さわんな!!」
ユッキーは風間に苦笑いを向け
ユッキー
「…後は俺がするから、風間は部屋帰って。」
「ユッキーも行けよ。」
ユッキー
「モッちゃん…どこへ行けって?!…いいから、中で休んで。」
ふと、ユッキーに肩を抱かれた瞬間…
空吐きが本吐きにかわった。
「うぇ"ぇぇぇぇ。」