俺はホモじゃねぇ
つーか、
もし本当に彼氏だとしたら、お披露目なんてしてくれんじゃれーよ!!ってツッコミを入れたいくらいだ。


「ユッキーはそういうことしか
考えられないんだな?」


ユッキー
「だって楽しく過ごしたいじゃん?!」


オイオイ。
誰か何か言ってられよ!!

こたちゃんは呆れ返ってるし
チビは思考停止ちゅうだし!!


「そういう風に楽しく過ごしたいなら、一人でどうぞ!!」


チビ
「そ…そうだよ!
俺たち巻き込むのやめてね?」


こたチャン
「って言うか、そういう思考に洗脳しないで。
そういう風にしか見えなくなってくるから。」


ユッキー
「だって、絶対そうだって!!
隣がいる人はそっち系だよ!!」


「それってユッキーがそう思いたいだけだろ?」


完全に俺たち3人は、ユッキー思考を否定した。

それに気分を害したユッキーは
『呪いの言葉』
と言う大反撃に出て来た。


ユッキー
「お前らなんか
ほられて犯されちゃえばいい!!」


「「「はぁ~?!」」」


もちろん、3人で声を揃えた。
それしか言葉も見つからない。
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