俺はホモじゃねぇ
「お前等…もし、『俺が男に…』なんて誤解してたら、殴り倒すからな!」
チビ
「ま、まさか!!お、思って無いよ…なぁユッキー?!」
ユッキー
「そ、そうだよ!モッちゃんがそんな事になるなんて思ってないし!!」
苦笑する2人に疑いの視線を送るが…まあいいや。
こいつ等にかまって成績落としたく無いから。
すると、
こたチャンが勢いよく部屋に入って来て
こたチャン
「モッちゃん、直接帰るならそう言ってよ!!
先輩の部屋で待っちゃったじゃん。
しかも、
帰って来た塩浜先輩に
『テンちゃんに手出してないだろうな?』
って、疑われて最悪だったよ!!」
疲れ果てて帰って来たこたチャンを3人で笑ってしまった。
俺の『呪いの言葉』より
突きつけられた現実
の方が効くんだ?!
テンちゃんがチャラ先輩の弱みか!!
「ごめん。…俺、『打倒風間』で頑張るから!!」
こたチャン
「…う、うん…?!」
意味もわからず返事をしたみたいだけど、問題集を開いている俺を見て悟ったらしく、その後の部屋は静かになった。
チビ
「ま、まさか!!お、思って無いよ…なぁユッキー?!」
ユッキー
「そ、そうだよ!モッちゃんがそんな事になるなんて思ってないし!!」
苦笑する2人に疑いの視線を送るが…まあいいや。
こいつ等にかまって成績落としたく無いから。
すると、
こたチャンが勢いよく部屋に入って来て
こたチャン
「モッちゃん、直接帰るならそう言ってよ!!
先輩の部屋で待っちゃったじゃん。
しかも、
帰って来た塩浜先輩に
『テンちゃんに手出してないだろうな?』
って、疑われて最悪だったよ!!」
疲れ果てて帰って来たこたチャンを3人で笑ってしまった。
俺の『呪いの言葉』より
突きつけられた現実
の方が効くんだ?!
テンちゃんがチャラ先輩の弱みか!!
「ごめん。…俺、『打倒風間』で頑張るから!!」
こたチャン
「…う、うん…?!」
意味もわからず返事をしたみたいだけど、問題集を開いている俺を見て悟ったらしく、その後の部屋は静かになった。