愛してる?...たぶん。
「………あっ…」



一瞬、意識が飛んだと思ったら、目の前には白い床と彼女。



組み敷いているんだ、と気付いた時には、彼女の指が僕の指に絡みついてきた。



「ねぇ、センセ?エッチ……しよ?」



「っ!」



………あぁ、堕ちた。

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