君との時間は・・・
「そんなことないよ。うん。とにかくそういうことよ!」
最初は落ち込んでた知恵も、今はめっちゃ笑顔やし。はぁ。俺って今モテ期なん?
でも、やっぱり女の子っていうもんは笑顔ってきれいなもんやねんな。
一番はもちろん笑美やけど。
「わかってる。当たり前に笑美一筋で生きて行くし。幸せになるし、幸せにする。」
「あっそ!ノロケごちそうさまっ。さて、用事はそれだけ?」
「おう。なんか悪かったな。ほなっ!」
「あ!笑美さんに朝は酷いこと言って悪かったって誤っといてもらえる?ごめんなさいって・・・」
「了解。ほな、これからその笑美のところに向かいますっ。じゃぁな!」
「はいはい。ばいばいっ。お幸せに・・・っ」
そう言って俺より先に歩き出した知恵。けどその背中は少し震えてたような気がした。
せやから、知恵の背中に向かって「ありがとう」ってつぶやいた。気づいてへんと思うけど、届いてたらええなっ。
って!あかん!急がな!!
「ごめん!待たせてもぉて!」
靴箱が見えた瞬間に叫んだ。そこには愛しい笑美の姿があって。
「大丈夫だよ。何かあったの?」
「あぁ・・・朝の知恵の件で。」
笑美の顔が少しひきつったんがわかった。多分知恵の件ってことで不安になったんやろな。
「あ、勘違いせんといてや?知恵とはキッパリ終わってんで?あいつな、俺に言うてくれてん。」
『恵、幸せになってよ?もし、幸せになれなかったら今度こそ、私の彼氏になってもらうからね!』
「知恵は応援してくれるって。せやから・・・二人で幸せになろうな?」
すると、少し俯き加減で「はい」って返事を返された。笑美?顔赤いような気ぃするで?
最初は落ち込んでた知恵も、今はめっちゃ笑顔やし。はぁ。俺って今モテ期なん?
でも、やっぱり女の子っていうもんは笑顔ってきれいなもんやねんな。
一番はもちろん笑美やけど。
「わかってる。当たり前に笑美一筋で生きて行くし。幸せになるし、幸せにする。」
「あっそ!ノロケごちそうさまっ。さて、用事はそれだけ?」
「おう。なんか悪かったな。ほなっ!」
「あ!笑美さんに朝は酷いこと言って悪かったって誤っといてもらえる?ごめんなさいって・・・」
「了解。ほな、これからその笑美のところに向かいますっ。じゃぁな!」
「はいはい。ばいばいっ。お幸せに・・・っ」
そう言って俺より先に歩き出した知恵。けどその背中は少し震えてたような気がした。
せやから、知恵の背中に向かって「ありがとう」ってつぶやいた。気づいてへんと思うけど、届いてたらええなっ。
って!あかん!急がな!!
「ごめん!待たせてもぉて!」
靴箱が見えた瞬間に叫んだ。そこには愛しい笑美の姿があって。
「大丈夫だよ。何かあったの?」
「あぁ・・・朝の知恵の件で。」
笑美の顔が少しひきつったんがわかった。多分知恵の件ってことで不安になったんやろな。
「あ、勘違いせんといてや?知恵とはキッパリ終わってんで?あいつな、俺に言うてくれてん。」
『恵、幸せになってよ?もし、幸せになれなかったら今度こそ、私の彼氏になってもらうからね!』
「知恵は応援してくれるって。せやから・・・二人で幸せになろうな?」
すると、少し俯き加減で「はい」って返事を返された。笑美?顔赤いような気ぃするで?