君との時間は・・・
運命・・・なんなんやろな。俺にはよぉ分からへんな。縁がないんかもしれへんし。
もし、俺にも運命があるんやったら・・・神様?メッチャえぇ運命にしてや!
できたら、あのこと一緒に・・・て、それはワガママなんかな?
「恵?」
「お!春登やん。おはよぉ。」
「おはよう。恵、こっちの方向に家があるんだね。」
「まぁな。春登もなん?」
「うん。」
「同じ方向に帰るんやったなんて知らへんかったわ。」
「一回も会ったことないもんね。僕も知らなかったし。」
「何時ごろ帰ってるん?俺は、授業終わったら、わりとすぐやねんけど。」
「僕は、色々。図書館に寄ったり、まぁ、遊んで帰ったり。」
「春登、見かけによらずわりと優等生っぽいやん。」
「少なくとも、恵よりはまじめだよ。」
その笑顔で言うなや。俺やって勉強・・・してへんけど、まぁまぁできるんやぞ。
「恵、なんだか今日楽しそうだね。」
「は?いつもと変わりないで。」
「そぉ?いい顔してるよ。あと、服装とかもなんか・・・かっこいい感じだし。」
おっ・・・まじ?さっき走ったから崩れたかと思ってたんやけど。姉貴に邪魔されたせぇで
完璧にはできへんかったんやけど、逆にこっちの方が良かったんやろか。
もし、俺にも運命があるんやったら・・・神様?メッチャえぇ運命にしてや!
できたら、あのこと一緒に・・・て、それはワガママなんかな?
「恵?」
「お!春登やん。おはよぉ。」
「おはよう。恵、こっちの方向に家があるんだね。」
「まぁな。春登もなん?」
「うん。」
「同じ方向に帰るんやったなんて知らへんかったわ。」
「一回も会ったことないもんね。僕も知らなかったし。」
「何時ごろ帰ってるん?俺は、授業終わったら、わりとすぐやねんけど。」
「僕は、色々。図書館に寄ったり、まぁ、遊んで帰ったり。」
「春登、見かけによらずわりと優等生っぽいやん。」
「少なくとも、恵よりはまじめだよ。」
その笑顔で言うなや。俺やって勉強・・・してへんけど、まぁまぁできるんやぞ。
「恵、なんだか今日楽しそうだね。」
「は?いつもと変わりないで。」
「そぉ?いい顔してるよ。あと、服装とかもなんか・・・かっこいい感じだし。」
おっ・・・まじ?さっき走ったから崩れたかと思ってたんやけど。姉貴に邪魔されたせぇで
完璧にはできへんかったんやけど、逆にこっちの方が良かったんやろか。