愛の宣告


3年になり取った授業
あたしは相変わらず
パソコンに触れること
学ぶ事が大好きだった為
パソコンを使用する
授業は全て取り
簿記は取らなかった

他の授業は必須科目である
体育・英語・家庭科のみを選んだ


今日の授業は商業技術
基本的にワードしか使用しない
授業で文章作成が主


授業中いつものように
河合があたしの元に
掛けよってくる

「源~」

「んー?なに?」

「ここさーどうやってやんの?」

「んー?待ってこれ終わったら席行くから待ってて」

そう言うと河合は
席に戻って行った


あたしがある程度作成し
河合の席に行くと
横には俊哉がいて
俊哉もついでにって言って
あたしの腕を掴み
2人の間に入れられて
同じ箇所をあたしが教えていく

そして教え終わろうとした時



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