王道☆くえすと!!


「もう・・・で、結局どうなったの?」

「え、あ、そうね」




そういいつつアタシはノートの魔方陣の方へ目を移した。


どうなったかし・・・ら・・・




「・・・おおぅ」

「?どうしたの・・・ぅえ!!??」




そこには、あるべきはずの魔方陣がなく、万年筆だけがポツンと残っていた。

なんか、異様な空気(魔力?)をまとって。


・・・わお。

 
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