恋愛上等=不良彼氏
私ゎはや歩きで屋上に行った。今日ゎだれもいない。
『ラッキー☆』
あまりの嬉しさに思わず叫んでしまった。

すると後ろカラ…
『ったくぅるせぇヤツ。』
なんて言われてしまった。
そして声のするほうをみた。
(あっこう言う人のコトをカッコいいって言うんだ。)
なんておもった。
そこにゎ焦げ茶くらいのかみの色をした背の高い人。

『スミマセン。』
私ゎこの手しか思いつかなかった。

『はっ…俺がこんなんで許すと思ってンだ。』
なに,この俺様発言。
カッコいいなんて思うんじゃなかった。
今さら後悔。

『でゎどうすれば???』
普通に返した。
『んじゃ放課後俺に付き合え。教室迎えに行くカラ。』
名前も知らない初対面の人と
放課後何するの??
なんて思いながらも…
『はい。』
と答えてしまった。
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