俺様なんてありえないッ![完]



その言葉を言ったら

俺様男は顔を真っ赤にし机にうつ伏せた。




「わりぃかよ…」



蚊の鳴くような小さい声で言った。






そんな俺様男を見ていたら


なんか、私もつられて頬が熱くなっていった。








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