俺様なんてありえないッ![完]




「あー!やっぱりなんも無い」




なんか、今更あんな事を言ったから恥ずかしくなってきた。




ということで…
自分の部屋に逃げるように行こうとしたら…




「待てよ」




―グイッ




俺様男は私の腕を掴んできた。







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