俺様なんてありえないッ![完]



そして、私は
次に田中さんが言った言葉で巻き込まれるのです。












「あー!あと愛花ちゃんもばいっ」




え?何を…?

私の口はびっくりして閉まらない。




「や!私ちがっ」


という私の声を無視して先生は黒板に



森野 田中



と書いてしまった。






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