俺様なんてありえないッ![完]



【愛花SIDE】







「あ…雷斗達おるばい」




奈樹君が指さす方を見ると、俺様男達がいる。





やっと見つけた…。


と、心の中で安心してたり。









私が俺様男達をジッと見ていると…奈樹君が話しかけてきた。




「俺から提案なんやけどさ…」





「はい??」







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