俺様なんてありえないッ![完]





それで
私は風呂に入って自分の部屋で勉強をしていたが、いつの間にか寝てしまっていた…。




この後
夜中に起きなかったら
多分俺様男の印象は絶対に変わってないね。

そのまま、次の日になったら

さよなら。って

してたんかな?



―――







ーガタンッ!!という音がして私は目を覚ました。




因みにガタンという音とは私がイスから落ちた音。







「あーあ、いったいな…。」




私って災難だね。




「のど乾いた…」




あ、『のど乾いた』と口に出したら本当にのどが渇いてきた。




一階にお茶でも飲みに行こ。うん、それがいい。








< 35 / 348 >

この作品をシェア

pagetop