俺様なんてありえないッ![完]
それで
私は風呂に入って自分の部屋で勉強をしていたが、いつの間にか寝てしまっていた…。
この後
夜中に起きなかったら
多分俺様男の印象は絶対に変わってないね。
そのまま、次の日になったら
さよなら。って
してたんかな?
―――
―
ーガタンッ!!という音がして私は目を覚ました。
因みにガタンという音とは私がイスから落ちた音。
「あーあ、いったいな…。」
私って災難だね。
「のど乾いた…」
あ、『のど乾いた』と口に出したら本当にのどが渇いてきた。
一階にお茶でも飲みに行こ。うん、それがいい。