俺様なんてありえないッ![完]



そして、起きてリビングに行くと...




「うわ…」




「なんだ、その“うわ”は」





いや、決して
気持ち悪いの『うわ』
じゃなくて

おぉぉ!の『うわ』なんですけども。




なんで、そんな風に言ったかというと…。





「…これ、あんたが作ったの!?」




目の前にはスッゴく美味しそうな朝ご飯があるから。






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