俺様なんてありえないッ![完]





「……きも」




どんだけ女に飢えてんだ。




「んだと、こら

じゃあ、食わねぇの?朝ご飯」




そう言って、朝ご飯を大袈裟に見せてくる。




「くっ…」




食べたい…。
食べたい、だって美味しそうだし…。お腹空いたし…。




俺様男はカウントダウンを言い始めた。




「10、、9、、8、、7、、6、、5、、4」




あー!もう!!
口同士って訳じゃないんだし…。
減るもんじゃない!ハズ…。







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