名前も知らない向こうのキミへ
あとがき
読んでくださった皆様、
ありがとうございました。
デビュー作であり、
まだまだな部分が多数あると思いますが、
少しでもいいな~と思っていただけたら光栄です。
この作品は、最後に郁瑠の気持ちを思いっきり
ぶつけて終わるという不思議な終わり方だったけれど、
皆様へは郁瑠の気持ちがどう伝わったでしょうか?
素直になれない郁瑠をどう表現して、
気持ちを伝えるか結構苦戦したけれど
結局、大大大っ嫌い!!と、郁瑠らしく終わらせました。
大大大っ嫌いから伝わる本当のアイツへの気持ちが
読者様に伝わればいいなぁ~と思っています。
皆さま、最後まで本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。