Shooting star...◇+.゚

「俺.星が好きなんだぁ。」


そう言って.
君は窓の外を指差した。

私は慌てて
窓の外を見た。



そこには
普通の昼休みの
校庭が広がっていた。



「新谷は.星好き?」

そう君が尋ねた。
すぐに返事が見つからず
15秒くらいしてから.
返事した。


「そーでもない...。」















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