恋ってよんでもいいですか?
「で、どこまで覚えてんの?」
髪を拭きながら平然と問う隼人くん
「えっと、泊まってって言われたところまでは…
あっ、どうして隼人くんの部屋にいるのかはちょっと…」
そう、私は合コンに行って飲みまくってなぜだか隼人くんの部屋にいる。
「じゃ、俺の禁煙宣言は?」
それは…よーく覚えてる。
たとえ今、冗談だと言われても、
怒ったり、がっかりしたりしない。
あの瞬間は嬉しかったから。
私のための禁煙宣言
あ…でもどうして私なんかの為に禁煙するのかは、まだ聞いていない。
髪を拭きながら平然と問う隼人くん
「えっと、泊まってって言われたところまでは…
あっ、どうして隼人くんの部屋にいるのかはちょっと…」
そう、私は合コンに行って飲みまくってなぜだか隼人くんの部屋にいる。
「じゃ、俺の禁煙宣言は?」
それは…よーく覚えてる。
たとえ今、冗談だと言われても、
怒ったり、がっかりしたりしない。
あの瞬間は嬉しかったから。
私のための禁煙宣言
あ…でもどうして私なんかの為に禁煙するのかは、まだ聞いていない。