恋ってよんでもいいですか?
招き入れてくれた部屋、
さくらさんの姿が見当たらない。
そのことに気づいた隼人くんが春樹くんに問う。
「さくらは?」
「あー、買い出し。
なんかえらく張り切っててさ。
きっとすごい量になるだろうから、しっかり食べってって」
「ははっ、じゃあ俺、ユウト連れてさくらの荷物持ちしてくるわ…
春樹、わこちゃんと話してて」
え?隼人くん、何言ってるの?
「でも、隼人、いなくていいのか?」
困惑の表情で春樹くんが隼人くんに問う。
「いいよ、俺いない方が話せるだろ?」
え?え?
2人の会話に驚きながらも声さえ出せず彼らに視線を送るだけの私
さくらさんの姿が見当たらない。
そのことに気づいた隼人くんが春樹くんに問う。
「さくらは?」
「あー、買い出し。
なんかえらく張り切っててさ。
きっとすごい量になるだろうから、しっかり食べってって」
「ははっ、じゃあ俺、ユウト連れてさくらの荷物持ちしてくるわ…
春樹、わこちゃんと話してて」
え?隼人くん、何言ってるの?
「でも、隼人、いなくていいのか?」
困惑の表情で春樹くんが隼人くんに問う。
「いいよ、俺いない方が話せるだろ?」
え?え?
2人の会話に驚きながらも声さえ出せず彼らに視線を送るだけの私