アイ・ドール
作者―あとがき
皆様、如何御過ごしでしょうか――。
ベリカフェではアップ済みでしたが、「新天地」を求め、「甘々」環境の野いちごに、一か八かの勢いで公開する事になりました――。
自身でも、判断がつきかねる描写があるので、「何か」あった時は、野いちごでは非公開に戻します――。
この物語の草案は、2004年頃でしょうか、私自身がちょっと闇世界に堕ちていた時に浮かんだ世界観です――。
なんか、周りの人達が幸せそうに見えて、自分は不幸街道まっしぐら――なんてぐじぐじ考えて、「踞って」いましたね――。
結果、「皆一斉に――」などという結論に至り、2006年頃から原稿用紙に物語を書き始め、色々と紆余曲折を経て現在の「バージョン3」に至りました――。
「夢は必ず叶う――」
本当に――。
「ありがとう――ありがとう――」
感謝の押し売り――。
「幾らお金が欲しいの――」
億、数十億、数百億――使いきれるの――。
「普通」じゃ、駄目なんですか――。
一瞬でもいいです――立ち止まって、心と対話して下さい――。
なんて、偉そうに語ってますが、この「反動」が、適当魔法少女·りおん――です――。
私も、人間としてまだまだ、未熟です――。
読みにくいかもしれませんが、敢えてこのまま公開します――。
では、また何処かの物語でお逢いしましょう――。
アンリ·みのり
アイ·ドール