SAD..
だけど、認めたくない感情に苛まれた

「……残念ですが…」

3人わ絶句した…

母親わ、その場に倒れこんでしまった

「…………」

大丈夫ですか??その言葉さぇでなぃ

口を開いたのわ

晴紀だった

「……嘘だょな……嘘だ…兄貴が死ぬはずない!!!馬鹿わ死なないって言うだろ…あいつ馬鹿だから死ぬわけねぇよ…」

医師が

「お気持ちわお察しします……」

凌多を霊安室に運ぼうとした

その後を着いていく二人
そして看護師が

「御入り下さい」

と言った
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