キミの隣で想うコト
「で、何するの?」

「なんも決めてねぇや。」

「まじかぃ。駿は何かいい案ないの?」

「…特に。」

「もぉ~。」

「じゃあとりあえず俺ん家行くか!」

「うんっ隼人ん家行ってみたい~。」

コンビニの前で考えていても寒いだけなので、私はとりあえず隼人の提案にのることにした。


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