闇の華
しばしの沈黙・・・





悠二が口を開いた


「ねぇ。俺今日は何度も言うけど」






「お前のこと好きだから」





「俺と付き合ってください」





そう言って頭を下げる




私は笑って



「はい。私も好きです。よろしくお願いします」









「えっマジで?」



「大マジよ」




「やったーーーーーーー!!!」








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