闇の華







と思ったら






「あっおはよう」






そう言ったのは悠二だった







「えっっ?何でいるの?」






「何でっていろいろ羅美のことが知りたくて一緒に行こうかな~って」





「あっそうなんだ」




なにもおしえることなんてないよ?




「ごめん・・・。迷惑だった?」



「ううん。大丈夫・・・」










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