スピン☆オフ
1分も経たずに返信が来た。
『件名 キャ~!!!
本文 -----
(*^з^*)「☆~CHU!!!』
「いらないし…。」
1人メールを見ながら突っ込んでた。
「何がいらないんだ?」
不思議そうな顔で、霧生がソファに座ってた。
「いつの間に、お風呂から出たの?」
びっくりして、たじろぐあたし。
「いらないし…。と、同時くらい。」
そう言って、ビールを飲んだ。
…ゴクリッ。
あたしの喉が鳴る。
そ~っと、霧生の隣に近づくとビールに手を伸ばした。
「はいっ!!中学生は禁止です。」
素早くビールを手に取ると、大きく手を上にあげた。
「ずるい!!!!一口ぐらいいいじゃん?」
飛び跳ねてビールを取ろうとする。
「ダメです。成人したら好きなだけ飲んで下さい。」
一気でビールを飲み干すと、空き缶をあたしに手渡した。
「ぶ~っ!!!!!」
ベットに入ろうとする霧生の後頭部めがけて、空き缶を投げつけてやろうと缶を振り上げた。
殺気を感じたのか?
『件名 キャ~!!!
本文 -----
(*^з^*)「☆~CHU!!!』
「いらないし…。」
1人メールを見ながら突っ込んでた。
「何がいらないんだ?」
不思議そうな顔で、霧生がソファに座ってた。
「いつの間に、お風呂から出たの?」
びっくりして、たじろぐあたし。
「いらないし…。と、同時くらい。」
そう言って、ビールを飲んだ。
…ゴクリッ。
あたしの喉が鳴る。
そ~っと、霧生の隣に近づくとビールに手を伸ばした。
「はいっ!!中学生は禁止です。」
素早くビールを手に取ると、大きく手を上にあげた。
「ずるい!!!!一口ぐらいいいじゃん?」
飛び跳ねてビールを取ろうとする。
「ダメです。成人したら好きなだけ飲んで下さい。」
一気でビールを飲み干すと、空き缶をあたしに手渡した。
「ぶ~っ!!!!!」
ベットに入ろうとする霧生の後頭部めがけて、空き缶を投げつけてやろうと缶を振り上げた。
殺気を感じたのか?