･+◇【短編】White love letter

:)Third

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◇◆第３章:『扉の向こう』




扉を開ける時


そこに広がる景色が


暗くて悪意に満ちたものであることが怖くて


いつも開けることをためらっていた




でもあなたの事になったら

どうしても開けてみようと思えた








自分が思うより






世界は優しさに溢れてるってこと､







誰より孤独を知った､



あなたに教えてもらったの‥‥












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