・+◇【短編】White love letter


でもすぐに元通りになったので




私は手紙の続きを書こうとしました。




その次の瞬間、






------プルルルル






家の電話がけたたましく鳴りました。





「はい、もしもし」






『小春ちゃん?私、葉月の担当してた蒼井だけど』





「蒼井さん!!」










.
< 57 / 88 >

この作品をシェア

pagetop