教師×教師 〜大人のようで子供な二人〜
「よかったじゃん先生。大好きな杏利ちゃんに良いとこ見せられて♪」
「ちっ、違えよ!!」
「うっそ〜ん」
「おい、勇気!!おりゃ、おりゃおりゃおりゃ〜」
「ハハッ、や、め、ろよ〜ハハハハッ」
「さっきから、黙ってりゃ馬鹿にしやがって」
「ハハハハハッ、わかった。ごめん!!ごめん先生...だから辞めてくれ〜」
「おい、みんな来い!!みんなやってやれ!!」
「「えいっ!!」」
「ハハハハッ辞めろ〜!!くすぐった〜い」
−−−−−−−−−−....
「で、機嫌は直りましたか?姫」
「しっ、知らないもんね!!」
「直ってないんだ。じゃあ今日は大人しく自分ん家に帰るか!」
「直った!!直った直った直った...だから...このまま居て?」
「へっ、可愛いな。大丈夫、帰んねぇよ」
「ハァ〜よかった」
「さてと...さぁ行こうじゃないか」
「えっ?どこに?下ろして!!キャー」
足の間に杏利を入れてソファーに座った。
「今日カッコよかったよ」
「杏利ー!最高!!」
「んっ、んんん〜!!(大輝〜!!)」
「何?もっと?いいよ、いくらでも」
「違っんんん!!」
「ごちそうさま♪」
夏休み満喫だ♪