教師×教師 〜大人のようで子供な二人〜
「ごちそうさま♪゛」
「動けない...」
「激しすぎた?まぁ今日はいっぱい甘やかしてあげる」
「じゃあ...服着せて?」
「それはヤダね」
「何で〜」
「だってすぐに「だーいちゃん?」
「は〜い...」
なら思う存分甘えてやる♪゛
「お腹すいたなぁ〜」
「はいはい、ちょっと待ってな」
おでこにキスをして寝室を出て行った。
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「うちのバカ息子が申し訳ありませんでした」
ただいままさかの状況
「頭を上げて下さい...」
「いえ、葉山さんのお友達にこんなことを...詫びきれません」
「ちょっと、葉山って誰?」
大輝と小声で会話中...
「俺の友達?」
「なんで?がつくの!!」
「本当に、本当に申し訳ありませんでした」
こんな土下座されても...
てか、悠斗のお母さんってもっと高飛車で絶対人に頭を下げたりしない人...葉山って人は何者!?
「もう頭上げて下さい」
あれからごはんを食べていたら、チャイムが鳴りやって来たのは悠斗のお母さんで今に至る...