【完】play boy にご用心
見た目どおり柔らかい唇。
シャンプーの香りの髪。
また少し頬を赤く染めた。
「...んぅ。れ...んぅ。」
さっきよりも苦しいキス。
慣れてないのか口の中は停止している。
「しゃべんな。」
俺がそういうと身を任せてきてますます鼓動が早まる。
あぁ、俺って感覚が麻痺していたみたいだな。
普通の女はこういう反応なのか。
遊んでいる奴らは自分からしてくるもんな。
今までにないタイプ...。
そう感じた。