幼なじみＶＳ転校生

第一章 ～入学～

春風が気持ちいい
最高の朝を迎えた。。。
私は今日憧れの「桜岡高校」の生徒になる。。。

ピンクのシャツにチェックのスカート。。。

私は　夢崎　娑依（ゆめさき　さえ）

この高校に入るために猛勉強をして何とか入れた。

娑依＞「あぁ...今　私この高校にいるんだ...」

そうやってうかれている私・・・

ゴツッ

娑依＞「...ったーい...」

誰かに頭を軽く殴られて
上を見てみたら
幼なじみの　龍樹（柳田　龍樹　やなぎだ　りゅうき）が
私の頭にひじを置いていた。。。
龍樹も私と同じくこの高校に入ったみたい...

龍樹＞「おっはよぉ～♪　おバカちゃん♪」

娑依＞「龍樹！　痛かったじゃんか！
　　　　ちょっとは気使ってよ！
　　　　それに...　おバカちゃんはないでしょ！」

龍樹＞「だって本当のことじゃん♪
　　　　お前うかれすぎだろ....
　　　　しかもお前よくこの高校入れたな...」

そう私はこの高校に入れたのが奇跡とゆうぐらいで...


娑依＞「うるさいっ！
　　　　猛勉強したんだからね！」

龍樹＞「...まぁ...そんなことより
　　　　おはよう♪」

娑依＞「おはよう！
　　　　また龍樹と一緒とか...
　　　　まぁいいや！
　　　　よろしくね！」

龍樹＞「なんだよ！そのいやそうな顔...
　　　　まぁ気にしない♪
　　　　またよろしくな！
　　　　それよりクラス表　見に行こうぜ♪」

娑依＞「うんっ！」