幼なじみVS転校生
後ろを振り向いて私はゆった。

ぁ...
こいつは...
私と一緒のクラスの...

裕太>「こんにちわ。かわいこちゃん♪
    俺 三木 裕太 ってゆうんだ!
    一緒のクラスだからよろしくね♪」

なにこいつ...
かるすぎじゃない?しかも...
かわいこちゃんって...

娑依>「よ、よろしく...
    私は 夢崎 娑依です...。
    ってか
    かわいくないから...
    かわいこちゃんって呼ばないでくれる?」

裕太>「えぇっ!かわいいよ?
    まぁその呼び名はやめとくわ(笑
    いやがってるし(笑
    娑依ちゃんってよぶね♪」

娑依>「わかった...
    ぁ 私は何て呼べばいいの?」

裕太>「裕太でいいよ!」

娑依>「わかった。
    じゃねっ!」

裕太>「えっ!どこいくの?
    俺も行く!まって!」

そういって裕太は私のうでをつかんだ。

娑依>「ちょっ...
    私は一人でいきたいの!」

っとゆっても裕太は私の腕を離さない
そうやってずっと抵抗していると...

龍樹がやっと女子から逃げれたみたいで
私のところにやってきた。

龍樹>「...娑依...何やってんの...?」

娑依>「龍樹!ちょっ...この人が
    腕はなしてくんないの!
    助けて!」

裕太>「ちょっと~
    娑依ちゃんそりゃないでしょ~
    柳田くんだっけ?
    別に君に関係ないから
    どっかいっ...」

バシッ...

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