偶然のLOVE



「彩音 好きだ
愛してる」


優しく包むように胸・お腹と省吾の口びるが這う


「省吾あたしも大好き」


と 答えるのだ


今日は一回だけれど 深いとても甘いSEXになった


腕枕してくれて


「ずっと一緒にいような」


って


「なんか今日の省吾変だよ 気持ち悪いくらい優しいし」


「お前なぁ~ 気分がた落ちすんだろ!」


「ごめんごめん でもあたし省吾のこと愛してるから」


「ばか 煽るなよ 今日は一回に力尽きてるんだから」


「年寄り!!!」


「言ったな~」


それから2ラウンド


とはいかず抱きしめあって寝たのだ



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