偶然のLOVE


夜 アパートで食事中の時 省吾の携帯がなる


「もしもし」


と 出る省吾


「明日 19時に」


聞いてると明日の約束してるようだ


「明日また遅いんだ・・・」


あたしはがっかりした感じで言った


「そんなに遅くはなんないから」


「じゃあ ご飯作って待ってる」


「了解」


その夜は手を繋いで寝たのだ


< 33 / 164 >

この作品をシェア

pagetop