偶然のLOVE
夕方 あたしは約束のAカフェへ・・・
真知子はもう来てる
「早いじゃん」
「あたしも今来たとこだよ」
二人とも軽いランチセットを頼む
「で?いつ?」
突然真知子に言われ 意味がわからない
「何が?」
「とうとう結婚でしょう?あたし友人代表のあいさつは任せて!
どこですんの?」
「まってよ!今日はそんな話じゃないんだから」
「あら・・・ホントぉ~・・・」
まだ疑ってると言うか結婚の話をあたしが遠回しに言おうとしてるのかと思ってる
「その反対で最近省吾がおかしいんだ」
「はぁ?」
驚いてる