夫婦ごっこ
ウエディングドレス
「ってここ…どこなの……。」
恒くんに頭にきて訳わからず散策路……
気が付いたらほんとにわかんない。
「ばか恒……。まだ私のこと心配しないの?」
っていうより……
「あれ・・・?」
おしりのポケットに入れたはずだったのに……
携帯を忘れていることに気が付いて 青くなった。
こんな朝……人なんかそうそう歩いてない。
街中の公園なのに杜の中にいるようなそんな錯覚で
どんどん心細くなってきた。
「もう・・・・・やだ~~~。」
木が生い茂っているから暗く感じる。
明らかにさっきまで歩いていた公園の感じとは違う。
「恒く~~ん~~。」
とりあえずうろうろと歩き回るけど
一向に出口は見つからず……
心配してくれてるかな
してないかな
早く迎えに来てよ・・・・・・。
そしたらさっきまでの俺様ぶり…許してあげるから
「恒~~~恒浩~~大浦 恒浩~~~
早く迎えてきてよ~~~。」
歩き疲れて草の生い茂ったベンチに座り込んだ。
恒くんに頭にきて訳わからず散策路……
気が付いたらほんとにわかんない。
「ばか恒……。まだ私のこと心配しないの?」
っていうより……
「あれ・・・?」
おしりのポケットに入れたはずだったのに……
携帯を忘れていることに気が付いて 青くなった。
こんな朝……人なんかそうそう歩いてない。
街中の公園なのに杜の中にいるようなそんな錯覚で
どんどん心細くなってきた。
「もう・・・・・やだ~~~。」
木が生い茂っているから暗く感じる。
明らかにさっきまで歩いていた公園の感じとは違う。
「恒く~~ん~~。」
とりあえずうろうろと歩き回るけど
一向に出口は見つからず……
心配してくれてるかな
してないかな
早く迎えに来てよ・・・・・・。
そしたらさっきまでの俺様ぶり…許してあげるから
「恒~~~恒浩~~大浦 恒浩~~~
早く迎えてきてよ~~~。」
歩き疲れて草の生い茂ったベンチに座り込んだ。