ずっーと前から。【完結】

「はい、聖矢の子よ」光が子供をゆっくり俺に渡してくる。

俺はじーっと子供の顔をみた。俺の顔を見てニコっとする我が子。

「あ、やべ。涙出てきた」またまた大爆笑。その後はみんなが我が子を抱いていた。

一番なめるように抱いていたのは俺の親父。
「おじいちゃんでちゅよーほらーほらーいいこでちゅねー」ほんとにうざかった(笑)


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