アストロ☆ツイン
「はい、全員注も〜く!」
昼休みが始まって間も無い教室で、明るい声が響いた。
教卓に視線を遣ると、このクラスのムードメーカーの男子、香坂三太(コウサカサンタ)君が満面に笑みを浮かべていた。
「来月、クリスマスパーティーせぇへん!?体育祭と文化祭も先月で終わって、せっかくクラスの仲も深まった事やしな♪」
楽しそうな提案に、クラス中がワァッと盛り上がる。
「って事で、参加者募集するから!てか、クラス全員参加してくれたら嬉しいねんけどな!」
昼休みが始まって間も無い教室で、明るい声が響いた。
教卓に視線を遣ると、このクラスのムードメーカーの男子、香坂三太(コウサカサンタ)君が満面に笑みを浮かべていた。
「来月、クリスマスパーティーせぇへん!?体育祭と文化祭も先月で終わって、せっかくクラスの仲も深まった事やしな♪」
楽しそうな提案に、クラス中がワァッと盛り上がる。
「って事で、参加者募集するから!てか、クラス全員参加してくれたら嬉しいねんけどな!」